親子で楽しめる絵本の紹介
こんにちは、いちです。
今回は子どもだけでなく、親も楽しめる絵本を紹介します!
- 絵本そのものが大人でも楽しめる絵本
- 子どもの反応を楽しむことができる絵本
- 衝撃的だった絵本
お子さんだけでなく大人も楽しめる絵本を6冊紹介します。
1冊目、トイ・ストーリー アンディの部屋から無限のかなたへ(4歳~)
トイ・ストーリー1から4までの内容が盛り込まれています!
アンディの部屋から映画のワンシーンを舞台に、可愛い絵のキャラクター達が登場します。
映画を見たことある人なら絶対楽しめる絵本です!
ここまでが普通のレビューとなるのですが、我が子はこの本の秘密を見つけてしまいました…。
読んでから探してみたい人もいるかと思うので秘密は伏せておきます。
ネタバレOKな人だけ開いてくださいね。
- 絵本に隠された秘密とは
-
なんと!レニーというおもちゃが全ページにいるのです!
子どもが気が付いて教えてくれた時は衝撃的でした。
まさかウォーリーを探せ的な要素が含まれているとは…。レニーというおもちゃはこれです。
秘密が分かったら、2度楽しむことができます。
お子さんなど知らない人が気が付いたらびっくりすると思います(笑)
商品はこちら!トイストーリー好きなら絶対お勧めの絵本です!
2冊目、たんけんハンドル(3歳~)
絵本が乗り物です。
ハンドル操作できて探検することができます。
果たして親子で探検に行き、無事に帰ってくることできるか!
1冊買って子どもの反応がよかったので全種類買いました。
軽いので寝ながら読んでも腕がそんなに疲れません。
親の演出と子どもの想像力で、本気で冒険しているようになれます!
頑張って盛り上げてください(笑)
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3冊目、あかい きしゃは どうぶつえんいき (プルバックでゴー!)(3歳~)
絵本上で汽車が走ります。
びびりました。子どもより大人の方が楽しめるかもしれません。
汽車が落ちてしまうので黒いテープで止めています。
そこだけが不満でした。
読み聞かすというよりは遊ぶ絵本です。
汽車はバックしてモーターの回転を溜める感じです。
指先が発達してくる4歳くらいになってから遊ぶといいかもしれません。
他のシリーズも気になります。
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4冊目、せんろはつづく(2歳~)
表紙の子ども達が汽車を走らせる為に、線路を作っていくお話です。
作っていくと山や川があってどうするか考えます。
そこでお子さんにどうすればいいかな?などと質問すると面白い答えを出してくるかもしれません。私はそれが楽しかったです!
無事に線路はできるかな?
また各ページに動物たちが出てきます。
どこにどんな動物がいるのか探して、見つけた時の興奮した子どもは面白かったです(笑)
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5冊目、どんなおと?(1歳~)
これやばいです。
絵本はどんなおと?って聞いてくるだけで内容は特に無いのですが…。
子どもの反応が面白かったです!
物の音だったり、自然の音だったり、おならの音だったり…
絵本は質問してくるだけです。
その質問を子どもに問いかけると意外な音を表現してくるかもしれません(笑)
覚えたての語彙力で全力表現してくるのが可愛くていい絵本だなと思いました。
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6冊目、ゆかいなパーティ(1歳~)
仕掛け本です!ページをめくると顔が変わるやつです。
内容はお化けや魔女やカボチャが出てきます!でも怖くなく楽しい感じです!
関係ないのですけどハロウィンぽい感じです。
この本で感動したことは…なんと0歳から買ったのに壊れていないということです!(ぇ
ラスト紹介なのに内容じゃなくてなんかすみません。
でも仕掛け本なのに、破壊神である子どもが気になってあちこちいじくるのに壊れないのは凄いなと思いました!
個人的に1番買って成功したと思っている絵本です!(笑)
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まとめ
いかがだったでしょうか?
「どんどこももんちゃん」や「うずらちゃんのかくれんぼ」もいい反応しましたけどメジャーかなと思い、今回はあまり知られていないようなニッチな絵本を選んでみました。
でも50冊くらい買った中から選んだので良品だと思います!
プレゼントにもお勧めです!
大人も楽しめないと育児って大変かと思います!
是非参考にしてみてください!
おしまい